暑い日が続く夏に脱水症・熱中症・熱射病・日射病にお気を付けください!!

夏になると暑い日が続き、脱水症・熱中症・熱射病・日射病に気を付けなければいけません。
総務省の調べによると2019年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員の累計は 71,317 人でした。
これは、昨年同期間の救急搬送人員 95,137 人と比べると 23,820 人少なくなっています。
高温の日数が多い年や、異常に高い気温の日がある年は発生が増加する傾向があり、特に2010年以降大きく増加しています。
今年も暑い日が続くと思われますのでまずは、日々の予防から心がけましょう。

水分と塩分の不足が脱水症を引き起こす

夏になると皆さん汗をかきますよね。その原因は気温があがれば体温も上がり、汗をかくことにより体温を下げようとします。
汗が出れば体から水分が失われていきます。
汗が口の中に入った時にしょっぱいと感じるのは汗の中に塩分が含まれているからです。
水分と塩分、この両方が失われることで脱水症になっていきます。
脱水症を放っておくと、熱中症、熱射病へと症状が悪化していきます

脱水症とは
体に含まれる水を「体液」と呼びます。体液は体の60%を占める水分とミネラル(電解質)、タンパク質などで構成され、生命維持に関わるさまざまな役割を果たしています。
脱水症は、体内の水分とミネラルの一つであるナトリウム(塩)が不足している状態を指します。
脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下。必要な栄養素が体に行き渡らなくなり、不要な老廃物を排泄する力も低下します。
また、食欲不振などの原因にもなります。体から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。
脱水症が、熱中症のさまざまな症状を誘発します。

熱中症の分類と対処法
重症度Ⅰ度 めまい・筋肉痛・こむら返り・大量の汗
<対処法>涼しい場所へ移動・安静・体の表面を冷やす・水分と塩分補給

重症度Ⅱ度 頭痛・吐き気・体がだるい・体に力が入らない・集中力や判断力の低下
<対処法>涼しい場所へ移動・体を冷やす・安静・十分な水分と塩分を補給。水分を自力で摂取できない場合や症状に改善が見られない場合は受診が必要。

重症度Ⅲ度 意識障害・けいれん・運動障害
<対処法>涼しい場所へ移動させ、体表冷却・体内冷却・呼吸管理。ためらうことなく救急車を要請。入院が必要。

日本救急医学会 平成30年7月「熱中症予防に関する緊急提言」より

熱射病とは
高温多湿の環境下で長時間動いたり作業をした際に、大量の汗をかき、体内の塩分や水分が著しく不足すると体温をコントロールする脳の体温調節機能に支障をきたし、重度の意識障害が発症した状態を熱射病といいます。
熱射病は、意識障害と同時に体温が40℃以上まで異常上昇します。
その際、脳の体温調節機能が働いていないため、体温が異常に高いにも関わらず、発汗がなく皮膚が乾燥しているのが熱中症との大きな違いで、緊急に冷却療法を行う必要がある生命の危機に直結する極めて危険な状態です。

日射病とは
直射日光による日焼けと熱によって発生します。
夏の暑い日差しを 長時間動いたり作業をした際に体が発汗せず、または発汗しても体温の冷却が間に合わない状態になりオーバーヒートして起こります。
顔が赤くなって息遣いが荒く、皮膚は日焼けにより熱を持ち乾いた状態で汗が出ません。同時に、目まい頭痛吐き気などの症状がでます。
症状がひどいときは意識不明になり死亡することもあります。
日射病を防ぐには、つばの大きい帽子を被る。
後頭部や首などに直射日光が当たらないようにタオルなどを巻くなどします。
日射病にかかってしまったら風通しのよい木陰などに頭を高くして寝かせ、濡れたタオルで首筋や腋の下などを冷やします。
なるべく涼しくして、体温が平熱になるまで冷却を続けます。
塩分の含んだ水 ( できればスポーツドリンクなど ) を少しずつ飲んで塩分とミネラルを補給するのも有効です。

カリウムが不足すると細胞内が脱水症状に
汗をかくことでカリウムも失われています。
カリウムは細胞内液に多く含まれています。
失われると細胞内が脱水症状に。
細胞内脱水は熱中症になってしまった際の回復に影響を与えます。
ナトリウムを排出する働きのあるカリウムですが、汗をかいた時は実は意識して摂りたい栄養素のひとつなのです。
海草類や果物、豆類などに多く含まれています。

こまめに水分を補給
のどが渇く前に水分を補給しましょう。
汗には塩分が含まれていますので、大量の汗をかいたら、水分とともに塩分も補給する必要があります。
スポーツドリンクなどは、塩分やミネラルなど汗で失われた成分を補給するのにオススメです。
しかし、ビールなどのアルコールを含む飲料は、水分補給のつもりで飲むと、かえって体内の水分を出してしまうため水分の補給にはならず、逆に危険です。
また、高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくい傾向がありますので、こまめに水分を補給しましょう。特に夏の夜は、寝る前にも水分補給を忘れずにしましょう。

水だけでなく塩分も補給
一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質のバランスが崩れ体調不良を引き起こすことも。
水分補給をする時には、あわせて塩分の補給も行いましょう。
水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクや経口補水液、また水や麦茶には、塩や梅干しなどを足して塩分も補給しましょう。
緑茶やウーロン茶に含まれるカフェインは利尿作用があるため要注意です。

治療法とセルフケア
涼しい環境と冷却がポイント
室内では無理はせず、扇風機やクーラーを活用し、適度な気温、湿度を保ちましょう。
もし外出先などで体調に異常を感じたら、風通しのよい日陰や、クーラーが効いている室内へ。
きついベルトやネクタイはゆるめ風通しを良くし、体からの熱の放散を助けます。皮膚に水をかけ、うちわや扇風機などであおぎ、体を冷やすのも方法の一つです。
いかに早く体温を下げることができるかが悪化させないポイントです。

以上が今回の暑い日が続く夏に脱水症・熱中症・熱射病・日射病にお気を付けください!!でした。

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皆様暑い日が続きますが、会社を経営していくうえで大事なのはやはり体が健康であることです。
健康面でも気を付けながら、暑い夏を乗り切りましょう!!

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